健康になる食事のスタイル

夜遅くに食べない

夜遅くに食べない

人は1日24時間の中で生理的リズムがあります。

午前4時から正午までは、「排泄」の時間
正午から午後8時までは、「栄養補給と消化」の時間
午後8時から翌午前4時までは、「吸収と代謝」の時間


本来なら、吸収や代謝が行われる時間に食べると、
消化もせざる得なくなり、身体のバランスが崩れてしまいます。

消化も吸収・代謝も、どれも不十分になり、
消化不良や栄養不足を引き起こしたりもします。

食べたものを消化するだけでも、実は大きなエネルギーを使うので、
翌日に疲れを持ち越してしまいます。


不健康・病気・短命の原因ですね。

とはいえ、

現実的には、午後8時までに夕食をとるのは、
かなり困難なケースの方が多いと思います。

それでも、夜中には食べないとか、
夜遅くにしか夕食がとれないときは、消化の良いものを選ぶなど、
理想に近づける工夫はできると思います。




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