加熱していないものを積極的に食べる
加熱していないものを積極的に食べる
加熱したものがダメというわけではありません。
加熱したほうが美味しく、また加熱することによって
摂取しやすくなる栄養素もあります。
また同時に、加熱することによって失われてしまう栄養素もあります。
特に大切なのが、人(生物)が生きていく上で欠かせない「酵素」。
若さや健康、美容に至るまで、この酵素が重要な意味を持っています。
酵素が多いか少ないか、で決まってくるとも言えます。
でも、この大切な酵素は、加熱によって破壊されてしまいます。
だから、生食はとても大事です。
ただ、細菌や安全を考えると、何でもかんでも生食が一番とはいきません。
それに、焼肉や焼き魚、天ぷらや鍋物などが食べれないのは、楽しくないですよね。
だから、1日の食事の目安として、
加熱食と生食の比率 50対50、または、生食が半分を超えるように・・・
で、いいと思います。
さらに、言えば、午前中、つまり朝食に生食を多くする。
つまり、朝はフルーツにすれば、
身体にもいいし、理にかなっていて理想の比率にしやすくなります。
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