健康になる食事のスタイル

朝食をフルーツ(果物)に

朝食をフルーツ(果物)にする

朝食にフルーツ(果物)を食べるのではありません。
つまり、朝食はフルーツ(果物)だけにする、ということです。

人の身体は「水」でできていること。
「朝は排泄の時間」であること。

身体の老廃物が、水と一緒に(水を使って)体外に排出されます。

もちろん、尿は朝だけに出るものではありませんが、
朝は特にこの働きが大きいです。

だから、朝の身体は、掃除し終わったクリーンな状態です。
同時に水不足の状態でもあります。

当然、水を補給する必要があるのですが、
せっかく綺麗な状態になっているのですから、綺麗な水を補給したいですよね?

そして1日のはじまりとして、栄養も必要ですよね?

この、いちばん綺麗で栄養のある水は、フルーツ(果物)の中にあるのです。

植物が根から吸い上げた水

もちろん野菜の中にもあるのですが、
水分量や糖質などの栄養価を考えれば、フルーツ(果物)が最適。

そしてポイントとしては、酵素やビタミンなどの重要な要素が破壊されるので、
加熱してはいけないということ。

特に酵素は、人が生きていくうえで極めて重要なものです。

その意味でも、やはりフルーツ(果物)が最適です。

そしてもう一つ、フルーツ(果物)は、消化吸収が極めて早いことです。

だから、胃腸などの身体にかける負担が少ないという大きなメリット。

ただ、缶詰の果物や、市販のフルーツジュース野菜ジュースなどは、
フルーツや野菜の代わりにはなりません。

なぜなら、加熱しているから。

加熱によって、一番大切な、酵素が破壊され、
フルーツとして食べる意味を、持たなくなっていますので。




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